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スウェーデン・フィンランド・イタリア・トルコ周遊+食日記

Sweden/Finland/Italy/Turkey4カ国2ヶ月間の周遊記。 バックパッカーのためのホステルレビューつき。

2007年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年03月

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スウェーデン一高いメイ・ポール

Monday, Sep. 25 2006 Leksand

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かつて取材に来たこの地に魅せられて、その後スウェーデン人のご主人ともめぐり合い、テルベリーに住んで30年余になるという、その女性とバスの中でお話ししながら、レクサンドに向かった。今もダーラナのコーディネーターのお仕事をしていて、このあたりに住んでいるアーティストの作品を日本に紹介したりもしているそう。街中のバス停で降りてから、街の見所を少し案内していただく。ここのメイ・ポールは、スウェーデン一高くて、25メートルもあるそうな。そのすぐそばには、ダーラナ地方の文化会館もある。真夏祭りのときは全国から観光客が押し寄せて、ダーラナはたいへんな賑わいになるという。今のこの状況からは想像もつかないけど。静かな今の時期ものんびりしていていいけど、そのお祭りも楽しそうだな。村と村の間の道も、景色がとってもよいので、サイクリングで回るのもよさそう。

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こちらがそのノッポさんなメイ・ポール。転がったら気持ちよさそうな、大きな芝生の窪地に立っている。

街のまんなかに、いごこちのよさそうなベーカリー・カフェがあった。ベーカリーはどこでみかけても気になるのよねえ。ちょっと覗きこんでみると、もちろんプリンセス・ケーキが!
「うわ、おいしそ。私、あれ食べ歩いてるんです」というと、
「あらー。ここのはおいしくて有名なのよ。ぜひ食べてみて!」とおっしゃる。
あああ、さっきクリームとジャムたっぷりのワッフル食べたばっかりなのに!でもそういわれたら、逃すわけにはいかないじゃないの!テイクアウトという手もあったけど、やっぱこの場所で食べたいもん!
というわけで、彼女と別れてちょっとお散歩したあと耐え切れず乱入。

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イートイン・スペースのテーブルの照明はスポット・ライトみたくなってて、まさに高貴なたたずまいじゃないの、あなた。ケーキには、王冠が乗ってるのと乗ってないのがあって、最初乗ってない方をくれたんだけど、「あの、王冠のついてるヤツに代えてもらえないですか?」と頼んでしまいました(笑)。快く代えてくれたよ。
で、おっしゃるとおり、大きくて、でも甘さ控えめで、とっても美味でございました。

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人が全くいなかったテルベリーに比べると、レクサンドは結構にぎわっている大きな街。お散歩をしつつ、お茶をしつつ人間ウォッチング。こういう、土地の人の日常を見るのが楽しい。

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そしてここにもお約束のダーラヘスト。胸のとこに街の名前が書いてあるのがかわいい。着いたときには曇っていたけど、メイ・ポールを観に行ったときにはきれいな青空が広がった。偶然、すてきな日本人女性にもお会いしたり、やっぱりなんかこの地にまた呼ばれているような気がするのよね。今度は夏真っ盛りのときにぜひまた来たいもんだわ。いつになるかわからないけど。ひとまず今は、荷物を担いでこの地を離れ、夜行電車で、スウェーデンの南部に向かう。

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| スウェーデン | 00:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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テルベリーで出会ったのは・・・

Monday, Sep. 25 2006 Tallburg

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前日からしとしとと雨が降ってた。ダーラナ最終日の朝はどど~んとどんより。本日はレットヴィークからすぐのテルベリーと、そのお隣の町レクサンドに行って、夕方レットヴィークに戻って荷物を取って、ストックホルムに電車に戻って、そのまま夜行でスウェーデン南部のエーランドに向かうという、やや強行軍。

地球の歩き方によると、テルベリーは、「白樺や松の美しい疎林の中に古い木造の家々が点在し」「もっともよく保存されたダーラナ地方特有の美しい景観」が観られるという、人口1000人足らずの村だそーで。行っときたいじゃないのぜひとも!しかも地図で見るとここは高台にあるので、眼下にシリヤン湖を観ることもできそう。高いトコ大好き。

昨日とは逆方向のバスに乗る。小さな村を抜けて、バスが丘を登り始めた。Tallburgと書かれた看板を過ぎたので、そろそろ降りるはず。・・・しかし、どこが街の中心なんだかわからん。車2台がどーにかすれ違えるくらいの車道の、ところどころに小さなホテルが建っているけど・・・。多分街の中心にあるだろうメイポールをすぎたところにキオスクが見えたので、ここで降りることにした。バスに乗るときに、「Tallburg(キオスク)」みたいに書いてあった気がしたので。中心って感じでもないけど、まー街の中にいるのには間違いないし、迷うほど大きな街でもなかろーて。

と、降りてみたものの、どこですかここは?私の持ってる地球の歩き方には地図も出ていないし(今のには載ってるけど)、あたりには人っ子ひとりいないし、地図もないし、観光局なんてなさそうだし。とりあえず開いていそうなホテルの敷地に入ってみたけど、えー、ホテルにも、中にあるカフェにも人っ子ひとりいませんが・・・。小さい村の割には、ホテルはたくさんたくさんある。でももうこの時期は営業していないみたいで。

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とりあえず、困ったときには坂を登る。舗装もされていない道に、白樺の柵に、草がはえた屋根のおうち。今まで見てきた、赤い木造のおうちとも違う、なんだか日本の農村によく似た雰囲気の道を歩いて、丘のてっぺんらしきところに着くと、そこには古い建物が数軒並ぶ、野外博物館があった。しばらくぼーっとしてみる。ぼーっとしてばっかですが、いいんですよ。ぼーっとするために来てるんだから。

まだこの村に着いて、人をひとりもみかけていない。おうちはあるけど、中からもなんの物音もしない。もうこういう状況にも慣れてきた(笑)。とにかくあてもなく、適当にそのへんをぶらつく。ちょっとしたお散歩コースの地図があったので、そのとおり歩いてみると、街の中心(てかさっきのバス停)から30分ほども離れたところに、小さな鉄道駅があった。しかし当然駅も無人。

ところどころ、農作業をしている人をみかけるくらいで、ほんとに静かな村。なんだか四国の農村に来てる気になってきた。とはいえ、おうちはやっぱり色合いがポップでかわゆい。

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ぷらぷら歩いているうちに、振り出しに戻る。1軒だけ、おみやげ屋さんの2階にあるカフェが開いているみたいだったので、まったりお茶をすることにした。

おお!お客さんが一組いたよ!カフェのお姉さんが「ヘイヘイ!」とで迎えてくれた。このスウェーデン語の挨拶の「Hej!」は2回繰り返していうとほんとにかわいい。特にこういうかわいいお姉さんにいわれると、女の私でもきゅんと来るよ(笑)。お店も眺めがよくて店内もかわゆい。

サンドイッチもあったけど、まだ食べていないスウェーデン・スイーツ、ハート型のワッフルを注文。

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オレンジ色がきれいなクラウドベリー・ジャムがたっぷりのった、外がかりかり、中がふわふわしっとりのワッフル。おいしい!これめちゃくちゃおいしい!!正直、あんまり期待してなかったんだけど。

まったりしたところで、お隣のレクサンドに向かうことにして、先ほどのキオスクそばのバス停に向かう。
バスを待っていると、東洋系の女性がひとり、バス停にやってきた。こーんなに人のいないところに(数時間滞在して見かけた人なんて片手に余るくらい・・・)、東洋系の人がいるなんて・・・旅行者でもなさそうだし、と思っていたら、その女性が小さく私に会釈をしてくれたので、こちらも会釈を返す。
「Do you speak English?」
ときかれたので、はい、と答えると、どこからいらしたの?とおっしゃる。
日本です、というと、あら、あらあら、日本の方なのね、とその女性は日本語を喋りだした。
・・・まーさーかー、こんなにひとのいないところで、よりによって日本語でお話するなんてね!やっぱここは四国?←違います。

| スウェーデン | 03:30 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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